結の広場 ― 活躍されている方を紹介します 


「糸を紡ぎ紐を編み、それをつなげて網にする

       ―― 人と人との繋がりも同じです」

案山子庵とお知り合いのある方々をご紹介します。

元気に活動されている方々や団体の紹介いたします。

 

いろいろな方との「繋がり」は、やがて「仲間」というネットワークになります。

 

そんな想いを込めて「結の広場」と命名しました。皆さまの新しい出会いの場になることを願っています。

 

※下記のボタンからお進みください。


ご紹介している個人・法人・団体の方々


 岩手県滝沢市で活躍されている古文書解読研究所を主宰している藤沢昭子氏のご紹介です。

 江戸時代の古文書の解読に携わっている傍ら、民俗学に関する研究もしており、中でも、毎月開催されている爆笑トーク講座は、藤沢昭子氏の人柄と軽快なトークで人気を博しています。

 岩手県岩手郡雫石町を拠点に昔話しの伝承と普及を目的に活動されている雫石ヽ語りっこの会の紹介です。

 先祖から語り継がれてきた昔話しを、独自の雫石の方言と訛りで多くの方々に語りかけています。怖い話、不思議な話、おかしな話などたくさんの昔話しを個性豊かな語り部が語ります。



 岩手県紫波町で活躍されている独古庵主宰の内城弘隆氏のご紹介です。

 長年、紫波町の郷土を研究をする傍ら、紫波歴史探訪塾を結成し一般向けの郷土史学習の支援や、史跡の巡見活動を行っています。紫波町に関連した郷土史著書を多数刊行しています。

 いわての文芸誌「天気図」は、地方から発信の魅せる本作りを目指し、岩手の作家(地方や中央の文学賞受賞作家)が中心になって2001年に立ち上げた同人雑誌です。年1回発行で、小説・エッセイ・詩を中心に掲載しています。



 岩手県花巻市で宮沢賢治について研究されている鈴木守氏のご紹介です。

 中学校時代に宮沢賢治に興味を持ち、教職退職後に執筆活動を始め現在に至ります。

 岩手県紫波町大巻生まれ、紫波町大巻在住の郷土史ライター。野村胡堂に注いだ愛情について書かれた著書『父の手紙』などがあります。

 現在は特定非営利活動法人野村胡堂・あらえびす記念館協力会の副理事長を務めています。



 杉村修(すぎむらおさむ、1988年12月13日‐)氏は日本の作家。芸術家。SF作家。幻想小説家。クトゥルフ神話作家で岩手県雫石町出身です。

 2022年、創土社クトゥルーミュトスファイルズ(CMF)からクトゥルフ神話小説『アポカリプスエッジ』を出版。CMF作家となりました。

 

 岩手県紫波町在住。みんなが楽しく集まれる場所「井戸前ひろば」を開催している傍ら、同町出身の歌人「巽聖歌」関連の書籍を多数、出版されています。また自身の経験をまとめた詩集などの執筆活動も精力的に行なっています。

 


ページ更新日 2024年10月30日