2025/08/24
クトゥルフ神話作家・杉村修氏のクトゥルフ神話作品がスペイン語で翻訳されます。 この度スペイン語圏のクトゥルフ神話団体RefugioBizarroの発行書籍(eZINE)にて、 杉村修の書き下ろしクトゥルフ神話作品集「花被」が、翻訳され掲載されることになりました。 世界に発表できることは誠に光栄なことだと思っております。...
2025/08/22
「小間物屋安兵衛」シリーズで活躍中の天気図同人・小原光衛氏が先月「炭接ぎ陣内」(盛岡出版コミュニティー)を出版しました。 奥州霞露藩の藩主、鷹雪が毒殺された。 だが次に藩主となる鷹雪の嫡男、鷹藤はまだ5歳。 元服までの間は家老たちで藩を守ることに。 緻密に張り巡らされた人間関係の中を色と酒、金におぼれる者あり、...
2025/07/28
杉田未来名義で「天気図」に参加の作家・大平しおりさんが、第30回盛岡文士劇に出演することが決定しました。...
2025/06/05
こんにちは。お世話になっています。いわての文芸誌「天気図」事務局です。 「天気図」は、岩手日報社の公募文芸雑誌「北の文学」の優秀作受賞者が中心になってつくる同人雑誌として2001年より活動を続けてきました。...
2025/03/06
この度、岩手県雫石町の町おこしセンターしずく×CANにて、杉村修が所属する岩手の文芸サークル「一本桜の会」の企画展~郷土を想う~を開催することになりました。 一本桜の会のメンバーが今までに創作してきた作品や新作を、展示してお見せしたいと思います。入場料観覧料は無料です。一部、作品の販売コーナーもあります。
2025/02/11
第20回雫石町民劇場「ひだまりの家」(実行委員会主催)が、 2月16日同町中央公民館で上演されます。 原作・脚本は同人の渡邊治虫さん。今回で4度目となります。 ★劇のキャッチコピーは、 〈家族 貸します。孫 貸します。今なら特価、3割引き!〉 です。どうか雫石町の町民劇を見に来てください★ 日 時 令和7年2月16日(日)14:00開演(13:30開場)...
2024/12/01
岩手県雫石町のまちおこし出版企画としてキャンプファイヤーのクラウドファンディング(クラファン)を利用し支援を募ることに致しました。
2024/09/30
小説でまちおこしは出来ないか? 私はこの本を通して、雫石という魅力的な地域をもっと知ってもらいたい。そして、雫石町に訪れたい人を増やす。これは文化の力で町を活性化させるプロジェクトです。 この度、岩手県雫石町在住の作家、杉村修さんがクラウドファンディングを立ち上げられました。まずはご報告まで。...
2024/09/27
芸術の秋ですね。 天気図では詩で杉田未来というペンネームで参加くださっている作家の大平しおりさん(今年の日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろし新人賞にノミネート!)の企画展「大平しおり展」が開催されます。 開催期間は10月1日〜31日。 場所は岩手高校隣の「三田ハウス」です。...
2024/06/21
天気図22号でも紹介した大平しおりさんの「大江戸ぱん屋事始」が、「第13回日本歴史時代作家協会賞」の「文庫書き下ろし新人賞」にノミネートされました! この賞は歴史時代小説デビューから3年以内の作家で、23年6月から24年5月刊行まの文庫書き下ろし作品が対象になります。選考会は8月18日に行われます。...